2024年
◆2月21日~27日
鹿児島 山形屋 …終了
◆3月13日~19日
名古屋JRタカシマヤ11階 …終了
◆4月4日~9日
宇都宮 東武百貨店…終了
◆4月18日~21 日
日本橋三越本店
◆5月9日~15日
広島 福屋駅前店1階
◆6月19日~24日
名古屋 ギャラリーマルキーズ
◆6月25日~7月1日
岐阜 ギャラリースペース澄
◆7月11日~17日
大分 トキハ
よろしくお願いいたします
リングとペンダントトップがたくさんできました。
今回は、ハードワックスを削ったボリューミーなアクセサリーが中心です。
鋳金工房のアクセサリーは
ネットショップ《STORES》 で購入していただけます。
その昔お伊勢さんをめざして歩いてきた人々は、宮川を渡ると外宮の門前として発展した山田の町へ・・・
外宮さんのご近所で鋳金工房はアクセサリーを作っています。
鋳金工房・・・なんでこんな名前を付けたの?硬いんじゃない?もう少しソフトな方がいいのでは?
よく言われます。
そのものずばり鋳造して作ったアクセサリーだから。
普通ロストワックス法でハンドメイドアクセサリーを
作っているクリエイターも、鋳造は外注しています。
その方が特殊な機械類が必要なくて簡単で失敗がないからです。
でも、鋳金工房では鋳造も自分で行っているから《鋳金工房》
鋳金工房の《鋳》の字
分けると 《金》と《寿》
なんとなく字面がいい
なんとなく大きな感じがする。
そんなこんなで鋳金工房になりました。
鋳金工房では、オーダーやリメイク、お直しなど承っています。
思い描いているアクセサリー、気になっているアクセサリー
街で探してもなかなか見つかりません。
そんな時は、自分だけのアクセサリーをオーダーしてはいかがでしょうか?
壊れてしまったアクセサリー、海外で買って来たルース、おばあちゃんの形見のアクセサリー
デザインが古くなって使わなくなったアクセサリー
そんなアクセサリーをもう一度使えるようによみがえらせることができます。
もちろんお作り出来ない形もありますが、相談しながら形にしていきます。
なんなりと 問い合わせください。
デザインが古くて使わなくなっていた指輪を普段使いの指輪にリメイクさせていただきました。このサンゴはオレンジかかったピンクサンゴと思われます。この大きさのものは最近では見かけなくなった希少品です。
おかーさんの形見のペンダントトップを指輪にリメイクしました。メレダイヤで取り巻いていたので、センターストーンと脇石とを1個のルースと見ましてリメイクいたしました。
七宝焼アクセサリー作家さんからのオーダーは、フリーサイズの指輪。
早いものでもう30年近くお付き合いしています。いつもこれくらいの数、作らせていただいています。
よく似たイメージの指輪とペンダントトップを持ってこられたお客様。
それぞれでシンプルな指輪を4本作って組み合わせ自由な重ね着け用…と提案させていただきましたが、個性的な指輪がご希望だったので同じイメージの指輪とペンダントトップになりました。
ヒスイのバングル、落としたら見事に割れたそうです。
4個に割れたところを漆 金継技法で直すか、それぞれのパーツでブレスレットとバングルにまったく違う形にするか相談した結果、シルバーでリメイクすることになりました。
いろいろあります。ショップに移動する前に
こちらもあわせてご覧ください
STORESではオリジナル、一点物のアクセサリー
他にはない鋳金工房らしい商品をご覧いただけます。
自分の目で見て心に響くルースを見つけ
時間をかけてルースに似合った枠をつけています。
Creemaではカジュアルなシリーズ《MILK CROWN》をご覧いただけます
silver地金だけでデザインしたアクセサリーや
まったく同じルースではないけど
よく似たイメージで再販する事ができます。
もちろん《MILK CROWN》もひとつずつ手作りしているので
在庫切れの際にはご希望のルースを選んでいただいたり
ご希望に沿ってお作りします。
トンボ、バタフライ、クモの巣の模様、ポーラースター、音符
のシリーズをはじめ日常のおしゃれにぴったんこなアクセサリーです。
ロストワックスという技法を使っています。
ワックスで作った型を石膏に埋没させ
電気炉で焼き、ワックスをきれいに失くします。
そうやって出来た穴の中に溶かした材料を流し込みます。
《デザイン~モデリング~合金~鋳造~仕上げ 》
自身で手掛けた、1点物のアクセサリーです。
デザインは文字道理で問題ないですよね。
モデリングとは、いろいろなワックスを組合わせて
ワックスパターンを作ること。
貴金属でいう合金とは、二種類以上の金属を溶かして
混ぜより優れた特徴を出すことです。
動画で説明しているので
お時間がありましたら こちら をご覧ください。
鋳造は、奥が深いです。
ふつうは、専門の業者さんに外注します。
ただいろいろ制約があるので
鋳金工房では、自分で鋳造しています。
k18については こちら をご覧ください。
silverについては こちら をご覧ください