レリーフ、鍛金、銅版印刷、七宝焼など、金属を使った様々な工芸技術を学んできました。
この頃は金属それぞれの特性をもっと知りたくて、いろいろな技法に挑戦していた時期でした。
今では主に、作品を展示する時に使うトレイを作る程度ですが、培った技術はアクセサリー制作に活かされています。
猫のレリーフが施された卓上鏡を作り、専用のスタンドも手作りしました。今でも大切に使っています。《MILK CROWN》という文字を入れた看板も大小いくつか作りましたが、ブランド名が変わったため現在は使用していません。
《しぼり》という技法を使って、平らな銅板から立体的な器を作り上げます。ボンボン入れ、水差し、お鍋など、実際に家庭で使える作品をたくさん作って、今でも日常的に愛用しています。
カラスをモチーフにした立体オブジェを鉄で制作しました。鉄はシルバーや銅とは全く違う性質を持つ金属なので、それぞれに適した加工方法を身につけています。
エッチングやメゾチントといった凹版画の技法を習得しています。以前は名刺や案内状も銅版印刷で作っていました。手作りならではの温かみのある印刷物が作れる技術です。
純銅の板にガラスの釉薬を焼き付けて、美しい色彩の額を作っています。金属とガラスが溶け合う独特の美しさが魅力の技法です。
鋳金工房
~たったひとつのアクセサリー~
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小野洋子
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