宝石店に並んでいるジュエリーはちょっと違うと感じている方に

宝石店に並んでいるジュエリーは

ちょっと違うと感じている方に 。

ありきたりのアクセサリーでは

満足できないあなたに。

 

鋳金工房のアクセサリーには、

同じものはありません。

心にグッとくるルースを自分でひとつずつ買い付け

その石を引き立てるデザインの枠を付けていきます。

 

「デザインはどうやって考えるの?」と聞かれることがあります

・・・考えるというのは、少し違うかもしれない。

ルースを手にしていると自然に形になっていくのです。

 

鋳金工房のアクセサリーは、手間とヒマを惜しまず作っています。

 

 

ポリシーはすべて自分で手がける事

ポリシーはすべて自分で手がけること。

それは作る事だけではなく

お客様との対応もそうです。

なので連絡ミスによる行き違いが

起こりにくいのです。

 

コンセプトは、他にはないアクセサリーを作る事。

宝飾展に出かけて行って

1個ずつ販売しているルースの中から

ワクワクするものを探します。

それは、高価なものではなく

もちろんキレイなものもありますが

表面が滑らかでなかったり、シンメトリーでなかったり

 

中には傷があったりすることもあります。

でも、語り掛けてくるような

心に響くルースを選ぶのです。

それが《たったひとつのアクセサリー》になります。

 

鋳造について

鋳金工房ではロストワックスという方法で

アクセサリーを作っています。

 

 ワックスには大きく分けてハードワックスとソフトワックスとがあります。

 

作りたい形を思い描きながらいろいろなワックスを組み合わせて形にしていきます。

出来たワックスパターンを材料が流れるイメージをしながら

ツリーに組み立て石膏に埋没させます。

 

翌日、少しずつ温度を上げながら、ワックスを完璧に取り除き石膏の温度が均等になるよう焼成をします。

 

約5時間後石膏がいい感じに仕上がるのでいよいよ鋳造。

ここで失敗するとそれまで時間をかけて作ったワックスパターンがすべて無駄になってしまう。

緊張の瞬間です。

流し終わったら、水に入れて石膏を落とします。

 

 

普段お世話になっている道具たち

ヤスリ

一番お世話になっているヤスリのほんの一部です

ヤットコ

自分で使いよい形にカスタマイズしています。

ハンマー他

木ハンマーや金鎚

用途に合わせて使い分けています

芯金他

指輪やブレスレットの形を整え時お世話になります


機械たち

◆圧延機

材料を薄くしていく機械

中央が板状に薄く出来、角線用と甲丸用とが両サイドについています。

◆羽布

最後の仕上げ。これで艶を出すのですが、飛ばしてしまって逆に傷付けてしまうことも…

◆バレル

パワーのある研磨機。繊細な作業ができる磁気研磨機と使い分けます

◆線引き機

圧延機で作った角線を丸線に。少しずつ細くしていきます。

◆電気炉

ツリーに仕立てたワックスを石膏に埋没させ、時間をかけて800℃まで上げていきます。

そうすることで完全にワックスや不純物を除去し、石膏の温度を均等にします。

ここが鋳造作業のキモです。

温度管理で鋳造の出来が左右されます。


真空加圧式鋳造機が仲間入り

2021年10月

念願の真空加圧式鋳造機が

工房にやってきて何度か鋳造しました。

機械の様子を見て試行錯誤しながら

100%近い成功・・・のはずでした。

温度やタイミングを調整しながら

3か月後には、真空がたまらなくなってしまいました。

 

 販売店に問い合わせしてもどこが悪いかわからず

「送って」といわれても

この機械30キロ近く重さがあり

 

梱包を解くとき段ボール箱を壊して出したほど。

おまけに今は真空ポンプも繋がっているし・・・

「ムリ」…って言ったら

出張修理に来てくれました。

 

ねじの締め方が初期不良で

使っているうちに振動ではずれてしまったとか・・・

2時間ほど点検してもらって

使い方の説明してもらって

LINEのお友達になりました。

 

これからうまく出来る・・・

万一問題が起こってもLINEで教えてもらえる。

超ラッキー!!!

 

※上:鋳造機 下:真空ポンプ